延岡と島原の乱

 先日、長崎県 島原のキリスト教会等が世界遺産登録の話しがありましたが、この延岡の城影寺(高千穂通り)にその関連の史跡があります。  慶長19年(1614)に南島原・日野江城から延岡へ移封して来た、有馬直純(父はキリシタン大名の晴信)、康純父子は寛永14年(1637)自分の古城である原城に天草四郎を首領とする反乱軍が立てこもったため、将軍家光に参戦を願い出て、2120人の兵を率いて出陣…

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「天(あま)の古道」西郷隆盛 通過の道

 国道218号線の日之影星雲橋直下から日之影川沿いに北上すると、仲組、川中という集落がありここに西郷隆盛が、西南の役で延岡から鹿児島への敗走時に使った道が残っています。写真は県道から天の岩戸へ通じる湾同越(天の古道)の入口です。  西郷は戦いながら延岡から北川俵野、可愛岳、上祝子、上鹿川を通り、ここ川中に陣(今は廃屋)を張り湾洞(わんず)峠を越えて天の岩戸へ出て、五ヶ瀬へ抜けたと言われ…

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