八戸の観音滝・水車

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 久しぶりにネタ探しに出掛けました。延岡から218号線を高千穂方面へ。槇峰・鹿川方面への下り口から県道237号線で日之影町八戸(やと)へ。町手前に観音滝があります。廃線になった高千穂鉄道の高架橋をくぐると滝が見えてきます。五ヶ瀬川の支流 御泊川(おとまりがわ)から流れ落ちる高さ41mの滝は水量も豊富で迫力もありました。滝の手前の太鼓橋を渡って右に上がって行くと、祠があり観音様が祀ってあります。毎年2月初旬に観音祭があります。

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 祭り当日、八戸の集落の有志 八戸地区協議会ダルマ部会が製作している「観音だるま」が発売されます。
この だるま販売は昭和24年2月の観音祭から八戸中学校生徒会の活動費に充てるために始まったもので、当初は生徒各自が粘土の型で作った張子のだるまでした。現在は桐の木を使って1個、1個丁寧に手作りされたもので大きさ・形・顏等は皆個性があります。数が少ないので当日は、皆奪い合うように買っていきますから、大きさ・顏の善し悪し等を見定める暇はありません。10分足らずで売り切れます。写真のだるまは3年前に行ってやっとの思いで買った物です。友人にも頼んで欲しい数が確保できました。当てずっぽうで掴んだ物ですが、なかなかの器量良しです。自宅に飾っています。

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 この御泊川の源流は、丹助岳・矢筈岳等の伏流水です。その谷水が合流して小川となっています。この源流地域に阿下(あげ)集落があります。ここは豊富な水を活かした水車の村です。写真の水車は実際に米等を撞いている現役です。観音滝を見に来られましたら、是非水車小屋まで足を延ばして見て下さい。

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