「のぼりざる」フェスタ

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 10/24・25 「延岡のぼりざるフェスタ」があり、25日に友人と行ってみました。快晴ながら秋風が吹き日陰では少し寒く感じる天候でしたが、大勢の客で賑わっていました。このイベントは延岡や近郊の物産展に郷土玩具の「のぼりざる」を冠したもので毎年今頃開催されています。今年は宮崎や西臼杵地方でも似たようなイベントがあり、それと重なってか出店数が少ないと感じました。

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 この「のぼりざる」は江戸時代から、延岡藩の武士の妻たちの手内職として作り始められたとされ、張子の猿は菖蒲絵の幟(のぼり)に下げられ、風を受けカタカタと音を立てて滑稽に竿を登るのが特徴の郷土玩具です。現在、この「のぼりざる」を製作しているのは母親(伝統工芸士)から継承した女性 ただ一人との事です。
 由来は諸説ありますが、旧藩主有馬公{慶長19年(1614)~元禄5年(1692)}が合戦の折、背負った馬印しに猿を用い勝利を得たことに始まるとも言われています。
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子供用ボルダリングセットにも「のぼりざる」です。
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愛好家が作った大小の「のぼりざる」です。

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