秋の「見立」散策

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 11/11(金)見立へ紅葉の状況を見に行ってきました。今年はいいのか、悪いのか何んともいえません。
行く途中にも真っ赤に色づいた木が何本かはありましたが、全体的にはもう少し早い(?)ような・・・・。
写真は紅葉の一部です。
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 英国館側から傾山登山道を登って行くと、登山道の両脇に少し開けた所の竹藪の中に左の写真の祠があります。中には木像が安置されていましたが、台風等が心配で今は別の場所に移動し仮置きしてあります。(右の写真)
この木像は、今から400年以上前 高千穂を治めていた三田井親武が敵方に追われてここまで逃れ、さらに逃げる際ここに置き忘れたとされる三田井家の守り神の「宮嶋様」(日之影町史に記述。写真中央)と大吹鉱山を開いた甲州武田家遺臣と伝えられる「高見但馬の守」(写真左端)等と言われています。現在はここに居住していた親族と地区の守り神となっていて代々お祀りしています、但馬の守の墓は大吹山の溶鉱炉の跡地の近くにあるとのことです。見立地区は昔から錫の鉱脈があり、昭和30年代頃まで見立鉱山として錫を算出し大いに栄えたようです。かの大吹鉱山は江戸時代前期の最盛期には1000人を超える労働者が居たとの説もあり、鉱山労働者の墓や女郎墓が木々に埋もれながら散在しています。

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